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新たな価値観から得る満足感
SHIMA SEIKIがコンピュータ横編機のリーディングカンパニーとして長年培ってきたノウハウを結集したSSR112は、成型機のニュースタンダードとして開発されたニットマシンです。品質、信頼性と耐久性で新たなバリューを生み出す、「島精機らしさ」を主張した汎用機です。秒速1.2mの最高編成速度を実現し、R2CARRIAGEシステムにより各コース編成後のキャリッジの反転速度が向上しました。さらに、従来から技術的な功績のあるSHIMA SEIKIオリジナルのDSCS(デジタルステッチコントロールシステム)、スプリング式フルシンカーシステム、ステッチプレッサー、ヤーングリッパーとヤーンカッター、編出し装置などの基本技術を搭載。コストパフォーマンスに優れた機種です。
生産性・安定性
DSCS

デジタルステッチコントロールシステムDSCSは、世界で初めてのデジタル給糸制御装置です。DSCSは、入力されたループ長をもとに、給糸量を測定しながら度目を制御し、製品の乱寸誤差を±1%以内に抑えることが可能です。DSCSを使用することで、製品の品質管理に貢献します。
R2CARRIAGE
SSRにはR2CARRIAGE(R2=Rapid Response)システムが搭載されています。R2CARRIAGEシステムにより、各コース編成後のキャリッジ反転速度が上がり、生産性が向上します。また、機構全体の見直しをおこなうことにより、従来機と比較して最高編成速度も向上しました。
汎用性
WIDEGAUGEニッティング

SSR122のSVでは、WideGauge(ワイドゲージ)編成が可能です。ワイドゲージ専用のニードルを搭載することにより、編み機一台で幅広いゲージ範囲に対応しています。ゲージ別の複数台の編み機の投資や複雑なゲージコンバージョンを必要とせず、シーズンやトレンドの変化にも容易に対応できます。
編出し装置

SHIMA SEIKI独自の編出し装置は、世界で初めて採用された特殊複合式編出し針を使用。他社のように針が横向きに並んでいて編地を放す際に引っ掛けたままとなる構造とは異なり、SSRの編出し針は前向きに並び、確実なリリースがおこなえます。さまざまな編成方法を可能とし、編地や素材によって引き下げる力を微調整できるため、生産現場でも非常に高い生産安定性を誇ります。
編み易さ
スプリング式可動シンカー
スプリング式の可動型シンカーは、ループに無理な力を与えず、編み目に優しく理想的な状態でループを保持することができます。これにより、立体柄のような複雑な編地でも高品質な風合いを編成することが可能です。
ステッチプレッサー

特殊モータードライブ方式のステッチプレッサー装置は、編成方向に関わらず、ニット時や目移し時に編地を一定に押さえることが出来ます。編み目を優しく保持することで、ループを均一に保ち、品質の高い成型が可能です。
その他の特長
グリッパーとヤーンカッター
SHIMA SEIKIのヤーングリッパーとカッターは、カッター1個とグリッパー2個で構成されています。グリッパーとカッターが個別に作動するため、糸をつかんでカットすることはもちろん、糸をつかむだけの動作も可能で様々な編成条件に柔軟に対応します。
よりユーザーフレンドリーなニットマシン

USBインターフェースを操作画面の真下に位置することでデータの読込みや保存などが容易になりました。Shima Network Solutionsで生産データ管理をおこなう際、使用するネットワークコネクタを機械本体の側面に装備することで、簡単に接続し利用できます。また、生地受けを機械本体に内蔵することで、スペースを有効に利用することができるようになりました。

