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SIR123

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コンピュータ横編機

SIR123

SIR123

インターシャ成型編み機のグローバルスタンダード

SHIMA SEIKIのインターシャ編成技術の経験とノウハウを集結させたSIR®123は、インターシャ成型編み機のグローバルスタンダードです。秒速1.4mの最高編成速度を実現し、R2CARRIAGEシステムにより各コース編成後のキャリッジの反転速度が向上しました。また、従来から技術的な功績のある島精機製作所オリジナルのDSCS(デジタルステッチコントロールシステム)、スプリング式フルシンカーシステム、ステッチプレッサー、ヤーングリッパーとヤーンカッター、編み出し装置などを装備しました。さらに、グリッパー部には糸くずを適時に吸い取ることができる『糸くず吸引装置』を搭載しました。最大30個のインターシャキャリア(オプション)を使用することで、多色使いのインターシャ製品の編成をおこなうことができます。また、SHIMA SEIKIのアパレルデザインシステムSDS-ONE APEX3の『インターシャキャリア自動割り付けソフト』と連動すると、生産のリードタイムを劇的に短縮できます。

インターシャキャリア

インターシャキャリア

SIR123シリーズのインターシャキャリアは、最大30個もの装着が可能です。従来に比べコンパクトな設計で、一定の編幅でより多くのキャリアを装着でき、それに伴い1コースで編成可能な色数も増えました。また、改良されたインターシャ装置では運転音量が従来の約3分の1程度と静音になりました。

WIDEGAUGE

WIDEGAUGE

SIR123では、新たにワイドゲージ編成に対応しました。ワイドゲージ専用のニードルを搭載することにより、編み機一台で幅広いゲージ範囲に対応しています。ゲージ別の複数台の編み機の投資や複雑なゲージコンバージョンを必要とせず、シーズンやトレンドの変化にも容易に対応できます。編み目の細かいハイゲージから針抜きによる粗めのローゲージまで、幅広い製品に対応可能です。

DSCS

DSCS

デジタルステッチコントロールシステムDSCSは、世界で初めてのデジタル給糸制御装置です。DSCSは、入力されたループ長をもとに、給糸量を測定しながら度目を制御し、製品の乱寸誤差を±1%以内に抑えることが可能です。DSCSを使用することで、製品の品質管理に貢献します。

R2CARRIAGE

SIR123にはR2CARRIAGE(R2=Rapid Response)システムが搭載されました。キャリッジの機構全体の見直しをおこなうことにより、各コース編成後のキャリッジの反転速度が上がったことで生産性も向上しました。特定の編み幅の場合、従来のキャリッジは減速域とキャリッジリターンに必要なスペース(B)が大きいため、実際に設定速度で編成できる部分(A)は思ったよりも狭くなります。一方、小型・軽量キャリッジでは、編成コース毎のキャリッジの反転に必要となるスペースが少なく済み、設定速度で編成する部分が拡がります。それにより生産性の向上が得られます。

スプリング式可動シンカー

スプリング式可動シンカー

スプリング式の可動型シンカーは、ループに無理な力を与えず、編み目に優しく理想的な状態でループを保持することができます。これにより、立体柄のような複雑な編地でも高品質な風合いを編成することが可能です。

ステッチプレッサー

ステッチプレッサー

特殊モータードライブ方式のステッチプレッサー装置は、編成方向に関わらず、ニット時や目移し時に編地を一定に押さえることが出来ます。編み目を優しく保持することで、ループを均一に保ち、品質の高い成型が可能です。

糸くず吸引装置

糸くず吸引装置

SIR123には、グリッパー部に糸くずを適時に吸い取ることができる『糸くず吸引装置』を装備しています。

よりユーザーフレンドリーなニットマシン

よりユーザーフレンドリーなニットマシン

USBインターフェースを操作画面の真下に位置することでデータの読込みや保存などが容易になりました。Shima KnitPLMで生産データ管理をおこなう際、使用するネットワークコネクタを機械本体の側面に装備することで、簡単に接続し利用できます。また、生地受けを機械本体に内蔵することで、スペースを有効に利用することができるようになりました。また、停電バックアップ装置が装備され、停電が起こった場合でも、復帰後にそのまま編成が続行可能となります。編成途中の製品が不良品になるのを防ぐので安心して作業をおこなっていただけます。

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