SDGs(エスディージーズ)とは…
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略であり、2015年9月に国連サミットで採択された国際目標です。2016年から2030年の15年間で達成する目標であり、持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SHIMA SEIKIとSDGs
SHIMA SEIKIグループでは、サステナブルな「もの創り」を通じてSDGsの取り組みをおこない、
社会課題解決への貢献を目指しています。
製品を通したサステナビリティの提案
人にやさしく、地球にやさしい、「モノづくり」を提案
SDS-ONE APEXシリーズによるリアルで高精細なバーチャルサンプルの作成と、ホールガーメント横編機を活用したスピーディーでスマートな「モノづくり」は、繊維産業においては産業革命であり、最も持続性の高い生産方式です。
SHIMA online
オンラインサービス
- 様々なウェブサービスにより、あらゆるステージでSHIMA SEIKI ユーザーのモノづくりをサポート
- ワークフローの自動化、省力化を実現
- アパレル産業における「モノづくり」を支援
SDS-ONE APEXシリーズ
デザインシステム／ソフトウェア
- 商品企画、デザインを強力にサポート
- 精密なバーチャルサンプルの作成により原材料、コスト、時間を削減
- 流通の削減＝CO2排出量の削減
- バーチャルを活用した需要予測＝処分品の削減
SWG-XR
ホールガーメント横編機
- 原材料ロスの削減
- 労働力への依存の削減
- リードタイムの短縮
- 消費地におけるオンデマンド生産が可能
- 在庫の最適化＝処分品の削減
- 流通の削減＝CO2排出量の削減
- 機能衣料やスマートガーメントへの応用
人にやさしく
一着丸ごと立体的に編めるホールガーメント製法により、リンキング作業などの過酷な労働を削減
地球にやさしく
リードタイムを短縮する3Dバーチャルサンプルとホールガーメント製法を活用したスピーディーな企画・生産・販売
未来をつくる
SDS-ONE APEXシリーズとホールガーメント横編機による、スマート＆スピーディな「モノづくり」の提案
SHIMASEIKI の取り組みが、内閣府政府広報室の広報事業において、「グローバル課題に対する持続可能な開発目標への取り組みを行う先進的な企業」として紹介されました。
2019年9月の国連総会におけるSDGサミット開催に先立ち、当社のホールガーメントとデザインシステム、その組み合わせによるソリューション提案が、持続可能な消費と生産（SUSTAINABLE CONSUMPTION ANDPRODUCTION）を実現することができる日本の先進的な技術として紹介されたものです。 詳細
https://sponsored.bloomberg.com/immersive/japangov/japan-efficient-3d-knitting-technology-reduces-waste
（英分のみ／Google Chrome、Microsoft Edgeを推奨）
SHIMA SEIKI における取り組み
環境
地球環境問題を長期的な重要課題と認識し、「経営」と「環境」とのバランスを保ちながら、環境保全に配慮した製品づくりを推進します。
「もの創り」の基本は「人」と考え、社員の働きやすい環境づくりと持続的な人材育成とともに、社員を含めたステークホルダーの活躍できる社会の実現に貢献します。
社会に役立つ事業活動を展開するとともに、社会を構成する企業市民として、積極的に社会貢献活動などの取り組みを進めていきます。
ガバナンス
ステークホルダーを重視した経営を実践するため、コーポレート・ガバナンスの充実を図り、健全で透明性の高い体制、組織づくりを構築していきます。
マネジメント
- 社長メッセージ
- コーポレート・ガバナンス
環境
- 環境マネジメント
- 環境保全活動
- 環境配慮型製品
社会貢献活動
- 文化・教育活動
- 地域社会への取り組み
ステークホルダーとともに
- お客様のために
- 従業員とともに
- サプライヤー様とともに
- 株主・投資家の皆様とともに