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編成データの転送、生産管理
より効率よく、生産性を高めるために、コンピュータ横編機とデザインシステムをネットワークでつなげるShima Network Solutionsをお勧めします。編成データ転送やファイルの保管、生産監視/管理、遠隔操作がおこなえます。また、使用する工場の環境にあわせてカスタマイズすることもできます。
Shima Production Report 2 (SPR2)
シマ・プロダクションレポート2(SPR2)はネットワーク接続された島精機製作所の横編機の生産状況をリアルタイムでモニタリングし、生産データをデータベースに保存すると共に、生産プロセス改善に必要なデータ集計やレポート出力を自動でおこなう生産管理支援アプリケーションです。

目的に応じた2つのバージョン
Basicバージョン
生産現場の最新状況をモニタリングし、ワークシフト終了時あるいは指定期間毎に生産データを出力する機能を持ちます。工場の全体状況を監視し、生産データを別の管理システムで集計、評価をおこなう場合に最適です。
Premiumバージョン
Basicタイプの全機能に加え、期間指定での生産データ集計が可能です。機種やゲージ毎の指定期間内の稼働率集計や編成データ毎のワークシフトによるばらつきなどを評価する為のデータやグラフを簡単に作成できる機能を搭載しており、工場の生産性改善や投資効果評価などを目的とする場合に最適です。
生産状況モニタリング(Basic/Premium)
ネットワーク接続されたSHIMA SEIKIの横編機の最新ステータスを同時にモニタリングできます。(最大250台まで)生産データは編み機から自動で回収し、編み機毎の正しいデータがデータベースに蓄積されるため、工場管理者は生産現場の実際の状況を把握する事ができます。また、編み機毎、あるいは工場全体の稼働率や通電率が時系列でビジュアル表示され、生産進行状況がひとめで分かります。
生産データ集計機能(Basic/Premium)
現在進行中のワークシフト、あるいは指定期間* でのさまざまなデータ集計が自動でおこなえる機能です。機種別、ゲージ別、グループ別などの条件で現在の生産状況を集計することができます。
* 生産データ自動出力の指定期間に依存します。完了した期間の集計はおこなえません。
期間指定生産データ集計機能(Premium)
指定期間の生産状況や稼動状況の評価を行う為、データベースに蓄積された生産データから条件に応じたデータ集計をおこなう事ができます。機種別やゲージ別の生産性や稼働率を検証するだけでなく、編成データ別やユーザーが自由に作成できる編み機のグループ別においてもワークシフト毎のデータ集計が可能です。さらに、期間サマリー機能を使えば、指定期間全ての集計値を簡単に確認する事もできます。
マルチユーザー対応(Premium)
データベースへのアクセス権を複数持つことが可能で、LAN接続環境内で最大10ユーザーまでの登録と、同時アクセスが可能です**。生産工場内、工場管理者の他、VNC接続などによるLAN圏外からの接続環境を構築すれば、本社からオフショア工場の生産状況確認がおこなえます。
** Premiumは、標準で1ライセンスが含まれています。追加ライセンスは有償となります。
外部システムとの連動(Basic/Premium)
集計した生産データをERP(enterprise resource planning)システム/基幹業務システムや生産管理システムなどに供給する事で、オーダー毎の生産進行状況が把握でき、原料の発注や製品の納期管理がおこなえるようになります。安定した納期管理は重要バイヤーのSCM(supply chain management)への参加を容易にします。
Knit Data Transfer (KDT)

ニット・データ・トランスファーは、ネットワークで接続されたSHIMA SEIKIの編み機とデザインシステムの間で、サーバーPCを経由してサーバーPCの間で編成データや編み機調整データの書き込み/読み込みを行う為の製品です。
サーバーPC側からの操作では、登録された編み機を選択し、その編み機に対してデータを書き込んだり、そこから読み取ることができます。さらに、同じ編成をおこなう複数台の機械に対して同時にデータを転送する事も可能です。この機能を使えば、生産管理者がサーバーPCから特定の編み機に必要なデータのみ送信することにより、機械オペレーターはファイルを間違うことなく読み取ることができます。
編み機側からの操作では、機械オペレーターはフロッピードライブやUSBメモリーにアクセスするのと同様にサーバーPCで指定されたフォルダにアクセスできます。また、ユーザー名とパスワードを個別に変更する事が可能で、サーバーPC側も併せて設定すれば、特定の編み機でアクセスできるサーバーPCのフォルダを指定したり、そのアクセス権限を管理する事ができます。


