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ベストセラー製品であるSSG123のコンセプトを踏襲し、複雑なインターシャなどの高付加価値ニット製品も効率良く生産するために開発されたSIG123。高品質で高い利益率を確立し、様々な注文に応えるための幅広い汎用性を求めるなら、SIG123がお勧めです。

SIG123のキャリアは、最大32個もの装着が可能です。従来に比べコンパクトな設計で、一定の編み幅でより多くのキャリアを装着でき、それに伴い1コースで編成可能な色数も増えました。また、従来のキャリアレールよりも軽くて歪みの少ないアルミ製のアーチ型キャリアレールを採用しました。すべてのキャリアから歯口への距離と角度が同じになるため、スムーズで安定した編成が可能です。

SIG123SVでは、新たにワイドゲージ編成に対応しました。ワイドゲージ専用のニードルを搭載することにより、編み機一台で幅広いゲージ範囲に対応しています。ゲージ別の複数台の編み機の投資や複雑なゲージコンバージョンを必要とせず、シーズンやトレンドの変化にも容易に対応できます。編み目の細かいハイゲージから針抜きによる粗めのローゲージまで、幅広い製品に対応可能です。

デジタルステッチコントロールシステムDSCSは、世界で初めてのデジタル給糸制御装置です。DSCSは、入力されたループ長をもとに、給糸量を測定しながら度目を制御し、製品の乱寸誤差を±1%以内に抑えることが可能です。DSCSを使用することで、製品の品質管理に貢献します。
SIG123には新たにR2 (R2= Rapid Response) CARRIAGEシステムが搭載されています。SESシリーズと比較して各コース編成後のキャリッジの反転速度が向上しました。特定の編み幅の場合、従来のキャリッジは減速域とキャリッジリターン(方向転換)に必要なスペース(B)が大きいため、実際に設定速度で編成できる部分(A)は狭くなります。一方、SIG123のキャリッジでは、編成コース毎のキャリッジリターンに要するスペースが少なく済み、設定速度で編成する領域が拡がります。これにより生産性は10%以上も向上しています。
スプリング式の可動型シンカーは、ループに無理な力を与えず、編み目に優しく理想的な状態でループを保持することができます。これにより、立体柄のような複雑な編地でも高品質な風合いを編成することが可能です。

特殊モータードライブ方式のステッチプレッサー装置は、編成方向に関わらず、ニット時や目移し時に編地を一定に押さえることが出来ます。編み目を優しく保持することで、ループを均一に保ち、品質の高い成型が可能です。
SHIMA SEIKIのヤーングリッパーとカッターは、カッター1個とグリッパー2個で構成されています。グリッパーとカッターが個別に作動するため、糸をつかんでカットすることはもちろん、糸をつかむだけの動作も可能で様々な編成条件に柔軟に対応します。

USBメモリーインターフェースと停電バックアップ装置が標準装備になりました。さらに、新型コントローラーを機械本体に内蔵することにより、メンテナンスの効率アップにもつながり、機械の輸送や設置も容易になりました。





























