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インターシャ編成技術の長年の経験とノウハウを集結させたNSIGは、インターシャ編み機のグローバルスタンダードです。秒速1.4mの最高編成速度を実現し、R2CARRIAGEシステムにより各コース編成後のキャリッジの反転速度が向上しました。また、従来から技術的な功績のあるSHIMA SEIKIオリジナルのDSCS(デジタルステッチコントロールシステム)、スプリング式フルシンカーシステム、ステッチプレッサー、ヤーングリッパーとヤーンカッター、編出し装置などを装備しました。さらに、最大21個のキャリアによる編成が可能で、充実したインターシャの編成をおこなうことができます。

NSIGのインターシャキャリアは、最大21個もの装着が可能です。従来に比べコンパクトな設計で、一定の編み幅でより多くのキャリアを装着でき、それに伴い1コースで編成可能な色数も増えました。また、従来のキャリアレールよりも軽くて歪みの少ないアルミ製のアーチ型キャリアレールを採用しました。すべてのキャリアから歯口への距離と角度が同じになるため、スムーズで安定した編成が可能です。

NSIG122のSVでは、WideGauge(ワイドゲージ)編成が可能です。ワイドゲージ専用のニードルを搭載することにより、編み機一台で幅広いゲージ範囲に対応しています。ゲージ別の複数台の編み機の投資や複雑なゲージコンバージョンを必要とせず、シーズンやトレンドの変化にも容易に対応できます。

デジタルステッチコントロールシステムDSCSは、世界で初めてのデジタル給糸制御装置です。DSCSは、入力されたループ長をもとに、給糸量を測定しながら度目を制御し、製品の乱寸誤差を±1%以内に抑えることが可能です。DSCSを使用することで、製品の品質管理に貢献します。
NSIGにはR2CARRIAGE(R2=Rapid Response)システムが搭載されています。R2CARRIAGEシステムにより、各コース編成後のキャリッジ反転速度が上がり、生産性が向上します。また、機構全体の見直しをおこなうことにより、従来機と比較して最高編成速度も向上しました。
スプリング式の可動型シンカーは、ループに無理な力を与えず、編み目に優しく理想的な状態でループを保持することができます。これにより、立体柄のような複雑な編地でも高品質な風合いを編成することが可能です。

特殊モータードライブ方式のステッチプレッサー装置は、編成方向に関わらず、ニット時や目移し時に編地を一定に押さえることが出来ます。編み目を優しく保持することで、ループを均一に保ち、品質の高い成型が可能です。
SHIMA SEIKIのヤーングリッパーとカッターは、カッター1個とグリッパー2個で構成されています。グリッパーとカッターが個別に作動するため、糸をつかんでカットすることはもちろん、糸をつかむだけの動作も可能で様々な編成条件に柔軟に対応します。また、グリッパー部に糸くずを適時に吸い取ることができる『糸くず吸引装置』を装備しています。

最大21個のキャリア(オプション)を使用することで、多色使いのインターシャ製品の編成をおこなうことができます。また、SHIMA SEIKIのアパレルデザインワークステーションSDS-ONEに搭載されている『インターシャキャリア自動割付ソフト』と連動すると、生産のリードタイムを劇的に短縮できます。他にもUSBインターフェースを操作画面の真下に位置することでデータの読込みや保存などが容易になりました。また、生地受けを機械本体に内蔵することで、スペースを有効に利用することができるようになりました。





























