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『全自動手袋編機(角型)』が2017年度機械遺産に認定プレス

2017年08月 8日

このたび、当社の『全自動手袋編機(角型)』が、一般社団法人日本機械学会より「機械遺産」として認定されました。「機械遺産」とは、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の技術面で歴史的意義のある機械を遺産として認定するものです。


【概要】
作業手袋は日本で生まれた編み物です。本機が開発されるまでは、手動機または半自動機の手袋編みが主流で、手袋を作るためには、各指や、手のひら、手首部分の接合などは必ず手作業が必要でした。

全自動化に向けた技術開発が始まり、1964年(昭和39年)に指先から手首まで一体化して編む本機が開発されました。全自動化のため、手首部分にゴム糸を編み込む方式を採用したほか、目を押し下げて編成するシンカーニット方式を採用し、安全性および品質に配慮した技術要素を採用しました。

手袋1枚を編む所要時間は作業者の熟練度に大きく左右されますが、半自動の機械でも1枚3分以上、1人で3台の管理が限界でした。本機の手袋の編成時間は1枚2分15秒で編み立てられ、1人で30台まで運転管理できるようになり、生産性が大幅に向上することになりました。

これらの技術は現在の無縫製ニットウェアを編成するホールガーメント横編機へと繋がっています。





【表彰式】
日 時:平成29年8月7日(月)16時20分~
場 所:東京大学 情報学環・福武ホール(東京都文京区本郷7-3-1)


【全自動手袋編機(角型)】

本機は、当社のニットの博物館「フュージョンミュージアム」で当時使用されていた全自動手袋編機を保存しており、実際に手袋を編むところをご覧いただくことができます。

ニットの博物館 フュージョンミュージアム
住 所 :和歌山市本町2-1 フォルテワジマ3階
電話番号:073-488-1962


【問い合わせ先】
株式会社島精機製作所 総務人事部 藤田、今井
TEL:073-474-8208

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