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JAXA小惑星探査機「はやぶさ」が和歌山にやってくる 帰還カプセル特別公開と「ジョイント・イベント&プログラム」の開催についてプレス

2011年01月 8日

多くの皆さまにご来場いただき誠にありがとうございました。

JAXA宇宙教育センター、和歌山県教育委員会と共同して、「宇宙を切り口とした総合的な教育システムの構築とその教育を生かした地域再生」に取り組む和歌山大学観光学部(戸塚敦子特任教授)は、その取り組みを支援する株式会社島精機製作所が主催する「JAXA小惑星探査機"はやぶさ"カプセル特別公開(1月15日~18日午前10時~午後7時 フォルテワジマ4階イベントホール)」と連携し、「ジョイント・スペース・イベント」を企画しました。

この「ジョイント・スペース・イベント」は、和歌山市における「はやぶさ帰還カプセル」の特別公開・展示を「日本初」・「和歌山発」の理念と構想をもって宇宙教育先進県を目指す「和歌山ならでは」の質・内容とする企画です。


1. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)はやぶさプロジェクト・マネージャー・川口淳一郎さんの講演


「はやぶさが挑んだ人類初の往復の宇宙旅行、その7年間の歩み」
日時: 1月16日(日)午後1時~2時30分
場所: フォルテワジマ3階多目的ホール


はやぶさカプセルの展示期間中に、はやぶさの奇跡を起こした川口教授から直接、その旅の全貌と奇跡の背景をお聞きします。

講演会の観覧には入場整理券が必要です。
整理券は先着200名(一人一枚)を16日午前10時から3階多目的ホール前で配布します。
講演と質疑応答の後、メディア関係者の為の質問の時間を設ける予定です。


2. はやぶさ・帰還カプセル・実物大「レプリカ」の展示
「ユニバーサル・デザインにより違いや障がいを越え誰にでもわかりやすく伝える展示」に取り組みました。


随時 フォルテワジマ2階に展示


特に視覚や聴覚に障害のある人にも伝えたいという地元から湧き上がった想いに、JAXAと島精機の技術が応えてくれました。JAXAと島精機共同制作のレプリカで、カプセルの大きさ・重さを実感してもらいます。

「ユニバーサル・デザインによりわかりやすく伝える展示」の一環として、ろう学校、盲学校、養護学校など特別支援学校からの見学については、対応プログラムを用意します。


3. JAXAユース・スペース・プログラム「あきらめない」とチームワークが生んだ"はやぶさ"の奇跡
JAXA宇宙教育センターと地元・和歌山のスペース・ティーチャーズ(教師)による宇宙授業

小惑星イトカワへ、そして地球へと帰還した"はやぶさ"の旅にまつわる困難と奇跡について、子供が理解できるようにやさしく解説。そこから、日本人特有の「ねばり」と「チームワーク」の意味・素晴らしさを考えさせます。

JAXA宇宙教育センターからは「はやぶさ」打ち上げに関わった経験を持つ荒川聡さん。スペース・ティーチャーズは昨年10月、JAXA宇宙教育センターと和歌山大学観光学部(戸塚特任教授)の共同企画、和歌山県教育委員会の協力により、日本で初めてJAXA筑波宇宙センターの宇宙飛行士訓練施設などを活用して実施された「JAXA教師のためのスペース・プログラム」(JAXA Space Program for Educators)に参加した和歌山の先生たちと、昨年7月に米国・NASAの宇宙飛行士訓練施設で行なわれた「ボーイング教師のためのスペース・プログラム」に日本代表として参加した和歌山県教育委員会・戸川主事。これらの実績を踏まえ、11月15日にはJAXA宇宙教育センターと和歌山県教育委員会の間で宇宙教育を推進する連携協定が締結されています。
資料: http://edu.jaxa.jp/news/20101115.html

1月15日(土)午前9時45分~の開会セレモニーでスペース・ティーチャーズをご紹介します。


4. "はやぶさ"のイメージ画でお馴染みのスペース・アート・クリエーター 池下章裕さんによる"デジタル・アート展"「スペース・グランド・ツアー」開催
会場となるフォルテワジマ3階・多目的ホールに設置されたSONY製150インチ・超高画質4Kプロジェクタに投影して行なう「池下ワールドのデジタル展示会」です。

和歌山県生まれの池下さんは、2001年、はやぶさプロジェクトチームのメンバーから、当時はまだ製作途中で「ポスト MUSES-C」と呼ばれていた「はやぶさ」のイラスト制作を依頼されました。私たちが目にしている「はやぶさ」や小惑星「いとかわ」の絵が池下さんの作品です。以後JAXAの様々な探査機や探査機による観測イメージなどのスペースアートを手がけ、最近では12月7日に打ち上げられた金星探査機「あかつき」のニュースで多くの人が池下さんの作品を目にしています。

池下さんへの取材を希望される場合は、以下サイトから直接コンタクトしてください。
http://homepage3.nifty.com/lightage/index.html


5. 和歌山大学・宇宙教育研究所・所長・秋山演亮 特任教授の講演 「和歌山の宇宙教育について」
"はやぶさ"小天体探査計画にも参加し、現在、和歌山大学において宇宙教育をリードする秋山先生に、和歌山で進み広がる宇宙教育の現状とこれからについて解説していただきます。


日時: 1月16日(日)午後3時30分~4時30分
場所: フォルテワジマ3階多目的ホール

昨年4月には和歌山大学に「宇宙教育研究所」が開設され、同6月13日の小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還においては同大学チーム(観光学部・尾久土正己教授)がカプセルの大気圏突入の様子をインターネット中継して文部科学相から表彰されるなど、宇宙教育において注目を集める和歌山大学の取り組みを、地元に広め浸透させ、「宇宙をキーワードに教育から地域活性化までをリンクする」という新しく挑戦的な試み(観光学部・戸塚敦子特任教授)を、「オンリーワン&チャレンジ」の精神で和歌山から宇宙開発に参加している地元企業が支えるという連携が、今回の「帰還カプセル特別公開」と「ジョイント・スペース・プログラム」の取り組みを可能としました。

「日本初」・「和歌山発」の理念と構想で新しい「宇宙を切り口とした総合的な教育システム」を構築し、「そのシステムを活かした教育による地域再生」に挑まんとする精神は、和歌山からオンリーワンの技術力で世界に挑む島精機製作所の理念と共通するものです。

また、NASAの探査機・Voyagerのコンピュータ基盤を譲り受けたことが転機となり、開発された世界唯一の技術「ホールガーメント」により国際宇宙ステーションで着用する船内着の開発に加わることで、既に「和歌山から宇宙へ」を実現している島精機製作所が、教育による「和歌山から宇宙へ」の夢を支援するこの形を、理科系・技術系の取り組みが多い産学官連携の試み中で、JAXA、和歌山大学、県教育委員会、地元企業による「教育」というソフト面での「産学官連携」の新しい形を示す雛形としての構築を目指します。

国際宇宙ステーションで着用される船内着は、島精機製作所により和歌山で編みあげられています。


「JAXA小惑星探査機"はやぶさ"カプセル特別公開」と「ジョイント・スペース・イベント」の日程等の詳細については、こちらをご覧ください。


駐車場に関する注意・お願いなど

1. 駐車場は大変な混雑が予想されます。できるだけ、公共交通機関(和歌山バス・本町二丁目下車)をご利用ください。
2. 車で来場される方は市営駐車場(有料:京橋、本町地下、中央、城北公園地下、大新地下)またはフォルテワジマ契約駐車場(有料)をご利用ください。駐車券は発行しませんのでご了承ください。
3. 二輪車(自転車、単車)は城北公園に臨時駐輪場を設けますのでご利用ください。
4. 大型バスは築港第一岸壁(築港5丁目交差点右折)をご利用ください。


お問い合わせ:
ジョイント・スペース・プログラムに関して
戸塚敦子
和歌山大学観光学部
Eメール:atotsuka@center.wakayama-u.ac.jp
TEL:073-457-7280
携帯:090-9166-6644

カプセル展示と会場・日程に関して
株式会社島精機製作所
総務人事部 福田 藤田
TEL:073-474-8208


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