コーポレート・ガバナンス

基本方針と体制

当社グループは、経営の効率化、健全化および透明性の向上を図るため、またステークホルダーを重視した経営を実践するため、コーポレート・ガバナンスの充実を重要な課題と位置付け、これに努めています。
当社は監査役設置会社であり、取締役会制度と監査役会制度の機能を十分に発揮させ、合わせて監査役、内部監査室、会計監査人がそれぞれの独立性を維持しながらも連携して監査を実施することで、適正で効果的なコーポレート・ガバナンスが実行できる体制を構築しています。

ガバナンス体制

取締役・取締役会

社外取締役2名を含む取締役12名で構成される取締役会を、月1回以上開催し、重要な経営事項を決議するとともに、業務執行の監督にあたっています。2017年3月期は14回の取締役会を行いました。

監査役・監査役会

監査役会は、弁護士、公認会計士としての専門的見地から取締役業務の牽制を行う社外監査役2名を含む4名からなり、取締役の職務執行と経営状況の監査にあたっています。2017年3月期は12回の監査役会を行いました。

内部監査室

内部監査室員は3名で、業務全般の内部監査のほか、コンプライアンス状況やリスク管理状況、財務報告を含めた内部統制監査を実施しています。

会計監査

会計監査人に大手前監査法人を選任し、定期的に会計監査と内部統制監査を受け、監査の実効性を高めています。

コーポレート・ガバナンス体制図

内部統制システム

当社は、会社法で定められた内部統制システムの構築を、法令遵守の徹底を図るとともに、業務の見直しと企業の体質強化への取り組みを通じて企業理念・目標を実現させるための要件であると認識しています。
当社は「内部統制システム推進本部」を設置しており、「内部統制システムの整備に関する基本方針」を策定し、その充実に努めています。
さらに、内部統制を有効に機能させるため、「コンプライアンス委員会」、「リスク管理委員会」、「情報セキュリティ委員会」を設け、これらの委員会活動を通じて内部統制の強化に取り組んでいます。
「財務報告に係る内部統制」については、投資家保護の観点から財務報告の信頼性を合理的に確保するとともに、公正で公平なディスクロージャーを推進する体制を構築しています。また、監査法人による内部統制監査を受けています。

コンプライアンス

当社グループは、2006年10月に「シマセイキグループ行動基準」を制定し、その総則に「法令・企業倫理の遵守」を掲げ、関係法令の遵守や社会規範の尊重に努めてきました。
「コンプライアンス委員会」のもと、コンプライアンスプログラムを定め、定期的にコンプライアンスの状況をチェックするとともに、研修や事例集の配布などを通じ、計画的にコンプライアンスの定着を図っています。また、内部監査室による監査が行われる体制を築いています。
このほか当社は、従業員が法令違反その他の重要な事実を発見した場合、あるいは人権侵害やセクシュアル・ハラスメントなどを受けた場合の報告・通報窓口として、社内外に「企業倫理ヘルプライン」を設置しています。

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